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システムワイドなToDoとの同期をセットアップする

Mac OS X Leopard 10.5以降を使用している場合は、そのシステムワイドなToDoサービスと同期するようにThingsをセットアップすることができます。 今日または次のリストと特定のカレンダーを同期するようにセットアップするか、同期のためのさまざまな条件設定が可能な、さらに高度の同期方法をセットアップすることができます。

同期のセットアップを行うと、iCalやMailなど、システムワイドなToDoサービスをサポートしている他のアプリケーションからThingsのToDoにアクセスすることができるようになります。 これらのアプリケーションで入力したToDoも、Thingsで使用することができます。

今日または次のリストと特定のカレンダーを同期するには

Step 1

メインメニューから [Things] > [環境設定] を選択し、 [iCal] タブをクリックします。

Step 2

[同期] ポップアップメニューから、 [今日] または [次] を選択します。

Step 3

[カレンダー] ポップアップメニューから、同期するカレンダーを選択します。

Step 4

[適用] をクリックします。

条件が一致するToDoを1つ以上のカレンダーと同期するには

Step 1

メインメニューから [Things] > [環境設定] を選択し、 [iCal] タブをクリックします。

Step 2

[同期] ポップアップメニューから [カスタム] を選択します。

Step 3

同期するカレンダーごとに、 [同期先] ポップアップメニューで、同期するリストを選択します。 また、特定のタグが割り当てられているToDoや、特定のプロジェクトまたはエリアに所属しているToDoと同期するように指定することもできます。

Step 4

[適用] をクリックします。